■ 2023 小さな旅1 ■
2/23 福島 信夫山ウオーキング
今回は山の仲間(やまびこMLC)5人で福島・信夫山に挑戦しました。福島市の真ん中にぽっかり浮かんでいるような福島市のシンボル信夫山は、熊野、羽黒、羽山の三山からなり、羽黒、月山、湯殿の三神社がまつられ、古来から信仰の山とされ、「御山(おやま)」と呼ばれてきました。福島市内を一望できる展望台や公園などもあるので、四季を通して市民の憩いの場となっています。
●福島信夫山ウオーキング●参加メンバーは5名(羽賀・大村・出雲・門脇・武田)
⭕️仙台出発組は仙台駅発9時2分白石駅行き 最前列に乗車、
⭕️白石駅着9時49分 福島駅行きに乗り換え
⭕️白石駅発9時55分 福島駅着10時31分
福島駅東口出口で羽賀さんと合流後、信夫山登山口に向かいました。
信夫山は四方八方に自動車道路や登山道が繋がっております。その中を概ね4時間程度のウォーキングで、ハプニングで昔の山ガールとの随行や東京帰りのガールと展望台で、歓談しながら昼食・お酒・コーヒーをおいしくいただきました。
帰りは
⭕️福島駅発15時43分 仙台駅着17時4分
を予定しておりますが、万が一の為、前後の時刻を確認しておきました。
⭕️仙台駅〜福島駅の往復切符は仙台駅や長町駅の自動券売機のお得な切符🎫ボタンから買えます。往復で1560円です。通常運賃1340円✖️2と比較して1120円も安くなりました。帰りはいつもの「サイゼリア」でお疲れさん会を開催しました。
信夫三山
福島市街を一望でき春には大勢の花見客で賑わう福島市のシンボル的存在である。外周は1周7キロメートル (km)で皇居 (外苑も含む)と同じ大きさ。うつくしま百名山に選定されている。公園内では飲食が可能なため福島市内では人気の名所。古代には岑越(みねこし)山と呼ばれた。登山のルート次第では険しい経路もあるなど登山趣味の入口として親しまれ、近隣小学校の遠足で用いられる山である。山岳信仰として神社仏閣スポットでもある。岩谷観音、黒沼神社、福島県護国神社や出羽三山の分社(羽黒山神社・月山神社・湯殿山神社)がある。また大円寺や市が管理する墓地が存在、福島市を代表する墓所地帯としての性格も兼ねている。
東から熊野山、羽黒山、羽山の三峰で構成され、これらを合わせて信夫三山と呼ばれることもある。それぞれの山の名前からもわかるように山岳信仰と密接に結びついており、熊野山には湯殿神社、羽黒山には羽黒神社、羽山には月山神社の出羽三山が勧請され祀られている。
国道13号の信夫山トンネル、東北新幹線は羽山の下を通っている。
日本一の大わらじ奉納先
羽黒神社にそびえ立つ長さ12メートルの大わらじは毎年2月に行われる「信夫三山暁参り」で奉納される。毎年8月にも大わらじの奉納が行われ、1970年から夏祭り「福島わらじまつり」として市民の間に定着している。
信夫山公園
1874年に政府が認可した公園で、東京の上野恩賜公園と同じ時期に認定された全国的にも由緒ある公園。1899年、初代福島町長鐸木三郎兵衛たちの指示で1万本の桜を植え、福島市の桜の名所になった。
第二展望台から臨む福島競馬場 (南東方向へ約1 km)
信夫山一帯は公園として整備されており、南側斜面には福島市街地に向け第1展望台、さらにその上側に第2展望台、西側には烏ヶ崎という山頂があり、近年整備が行われウッドデッキの展望台が設けられている。信夫山トンネルに程近い護国神社周辺には花見の名所として有名な広場や大噴水、各種遊具が整備された駒山公園が、第2展望台周辺には大型遊具やウォールクライミング場がある。
福島地方気象台が桜開花の基準となるソメイヨシノの標本木とは信夫山に自生するもので、そのほかに複数種類の標本木が信夫山に自生するものである。
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