■ 2019 小さな旅 1 ■
1/29:東京サラリーマン時代を振り返り、「東京ぶらり旅」へ!
NTTコムウエア本社(品川)を訪ねて!
品川のNTTコムウエア本社を訪ねました。
JR品川駅の港南方面に会社があります。駅通路を歩いていると、なつかしさがよみがえってきました。何か背筋がピンとなり、歩く姿もピンとなるようでした!!!
渋谷再開発の象徴である渋谷ストリームを訪ねて!
愚息の設計事務所(c+aシーラカンスアソシエイト)で設計した渋谷ストリームを眺めてきました。渋谷は東京の若者文化の情報発信地であり、常に時代の先端を走り続けてきた街です。そんな渋谷の今は、複数の大規模再開発プロジェクトを通じ世界ナンバーワンの「エンタテイメントシティ」へとさらなる進化を遂げようとしています。
2017年4月28日(金)にオープンした「渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)」に続き、2018年9月13日(木)にオープンの「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」・「渋谷ブリッジ(SHIBUYA BRIDGE)」。2019年、2020年更にその先も、エンタテイメントシティSHIBUYAへの架け橋となる聖地が次々に誕生しています。2018年9月13日(木)にオープンの「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」は、旧東横線渋谷駅ホーム、線路跡地及びその周辺地区を再開発した大規模複合施設です。
地上35階、地下4階、高さ約180mある、渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)のデザインは、渋谷のアクティビティが息づくように、縦長のホワイトパネルをランダムに配置している外観となっています。
渋谷の近未来を表象し、シンボルとして普遍的に輝くようにデザインされたオリジナリティあふれる外観は一度みたら忘れられないほどのインパクトです。また、館内にはサイン機能と空間演出としてエスカレーターやエレベーターなどの導線を鮮やかなイエローでカラーリングしているのが特徴です。渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)の高層部、パネルファサードと呼ばれる部分は、縦長のホワイトパネルと窓をランダムに組み合わせたなんともめずらしいモザイク模様の壁面です。それは地表から空へとグラデーションにつながるデザインになっていて、これまでの建物では見たことのない壁面デザインが特徴です。
井の頭線沿い社宅(浜田山)と井の頭公園をぶらりと!
井の頭線(渋谷~吉祥寺)の浜田山にあった社宅は分譲され、今は三井不動産の新築マンションに変身しておりました。そして自転車でよく行った井の頭公園は桜の時季は最高ですね!
井の頭恩賜公園は、東京都が運営する面積42万8,389平方メートル(2015年時点)の公園です。1917年に日本初の郊外公園として開園し、2018年には開園100周年を迎えました。周囲1,5キロメートルの井の頭池があるのが特徴です。この池は、1898年まで飲料水としても使われていました。池以外にも、雑木林や自然文化園の御殿山があるなど、武蔵野の面影を醸し出しています。電車でのアクセス:井の頭公園駅(京王井の頭線) 吉祥寺駅(JR)
新宿3丁目の寄席末広亭&JAZZ演奏「Pit Inn」で酔いしれる
終わりに
8:00新幹線に飛び乗り、昔の面影を求めて東京サラリーマン時代をグルッと一回りしてきました。なつかしさと同時に昔の心意気がよみがえる気分でした。そして最後はお気に入りの末広亭・新宿PIT INNでバーボンを飲みながら男の隠れ家的存在の場所でもあり、ひそかな楽しみを味わってきました。