■ 2017 小さな旅 6 ■
かつてない豪華絢爛 殿様・奥方大旅行(とよま明治村&鳴子温泉&伊豆沼&ライブ演奏会)
■12月16-17日(一泊二日の旅)
今回は忘年会も兼ねた豪華絢爛な大名旅行にふさわしい”笑いと地域の食&地域の湯治&地域の蕎麦&地域Jazzライブに触れる地域文化を味わう旅でした。
●参加メンバ:
〇食べることを生きがいにしている信ちゃん夫妻
〇県北地域にこだわる軍ちゃん夫妻
〇自由奔放に生きる悠々夫妻 計6人
●スケジュール
〇12/16(土)
①長町 ⇒ 鶴が丘 ⇒利府⇒ 松島 ⇒鹿島台⇒ 涌谷 ⇒ 登米明治村(教育資料館、水沢県庁資料
館、武家屋敷(春蘭亭)、遠山之里(とよま観光物産センタ)
★昼食:麺や文左(ぶんや):創業130年の手延べうどん、はっと等地元季節料理
⇩ 団体予約で満員のため、地域食堂に変更
ぶんき茶屋:警察資料館の近くにあり油麩丼\550(油麩・しらたき・しいたけ・ネギの具)
は具たくさんでほのかな甘みがあり、かつ丼やすき焼きのような味わいがある。+はっと汁
②ぶんき茶屋 ⇒ 瀬峰 ⇒ 鳴子温泉 (鳴子観光ホテル)
⇩道の駅巡りギャラリー⇩
⇩とよま明治村(明治時代のレトロな洋館や蔵つくりの建物が当時の面影が残る)⇩
⇩鳴子温泉にある鳴子観光ホテルにて⇩
宮城県の北部に位置する鳴子温泉郷は、源義経と郷御前の子供が産湯に浸かった時の泣き声から、「鳴子」と名付けられたという、古い伝承の残る温泉地です。温泉郷には「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」という、5つの個性ある温泉地があります。
5つの温泉地の中で最も大きく、鳴子温泉郷の中心エリアに位置する「鳴子温泉」は、昔から奥州の三名湯のひとつに数えられた歴史ある温泉地。泉質の異なる9つの温泉が湧き出ています。乳白色の濁り湯がまったりと肌にからみつくようでしっとりし、私の骨折・打撲した足、バネ指の指にビリビリとした効用があるような気がしました。 豊かな自然、歴史と旅情があふれ、魅力ある温泉が湧き出る鳴子温泉。いいね!!!!!
ここで一句 ”白鳥と・湯肌 潤す・鳴子の湯”
●スケジュール
〇12/17(日)
①鳴子温泉⇒ あら・伊達の・道の駅(買物) ⇒ 川渡温泉⇒くるみ豆腐”遠藤”屋
★昼食:里山の手打ちそば 喬壽庵(きょうじゅあん)⇒二八蕎麦
石臼、山形産でわかおりで洗練されたそばに舌鼓をうつ
大崎市鳴子温泉字沢110-9(県道267号線)
(☎ 0229-84-5415)
②川渡温泉⇒一迫⇒栗原市 ⇒ ライブ演奏会会場のコロ・ポックル(ワンドリンク付)
宮城県栗原市若柳上畑岡原20-6(電話 0228-24-7975)
③デイナー会場(くんぺる)へ向かう(コロポックルより約10分程度)
⇒レストラン くんぺる(世界に誇る自家製ハムソーシージ、伊豆沼めぐみ酵母)
登米市追町新田字前沼149-7(伊豆沼そば)(☎0220-28-3131)
④伊豆沼 ⇒ 鶴が丘 ⇒ 長町
⇩お気に入り蕎麦に認定しました(喬壽庵(きょうじゅあん)⇩
⇩Jazzライブ演奏会にて(コロポックル)林宏樹 ザ・フィーチャフォーマーズ⇩
⇩ 最後に ⇩
オープンにこだわりなく自由奔放なお笑い道中で、とにかく各自マイペースで地域文化(歴史・景観・温泉・音楽・白鳥・れんこん・蕎麦・ソーセージ・油麩・お酒)に触れて満足のいく、★★★★★五つ星の旅でした。地域が元気になれるよう祈りながら、また新たな地域を訪れ、新たな発見をしてみたいと思います。皆さんありがとうございました。