■ 2019 小さな旅 6 ■
6/23 同期との再会&諏訪大社御柱の迫力に感激
岡谷に在住している同期(オリンパス工業)との再会に昔話に宵も忘れての語り合い、そして諏訪大社や御柱を案内してくれました。そして念願のJR東西にまたがる大糸線に乗車し、中央アルプス・北アルプスの景色を堪能してきました
〇6/23
仙台 8:44 == はやぶさ104号== 東京 10:16
新宿15:00 == あずさ21号 == 岡谷 17:20
6/23 孫と童心に返り蒲田タイヤ公園で遊ぶ!
5月連休以来の再会で、なんか数カ月しかたっていないのに、大きくなり大人びた素振りでたくましさを感じました。ブランコ、滑り台と素足で駆けずり回りました。
6/23 同期(宮城高専)との再会(岡谷)
元気に野菜つくりを行っており、共通の話題で多いに盛り上がりました。パワフルな奥様でそのがんばりには圧倒されました。今度は川崎の我が家にお出でください!
楽しみにしております。
6/24 諏訪大社を巡る!
〇6/24
・7:30~ 諏訪大社を巡る!
下諏訪・上諏訪・岡谷
・岡谷10:06=大糸線==南小谷11:42
<JR東日本区間>
・南小谷12:00==大糸線==
糸魚川12:42 <JR西日本区間>
・糸魚川14:46==北陸新幹線==
大宮16:26
・大宮16:38==東北新幹線==
仙台18:25
諏訪大社は長野県諏訪湖の沿岸4個所に鎮座する神社の総称で、全国に1万以上ある諏訪神社の総本社です。社は諏訪湖を挟んで南側に上社本宮、上社前宮の二宮、北側に下社秋宮、下社春宮の二宮が鎮座し二社四宮からなる古事記にも登場する日本最古の神社のひとつとされています。
諏訪大社は日本最古の神社のひとつとされるだけあり、社は前宮以外は本殿を持たない原始的な様式となっており、代わりに2つの宝殿が設けられています。なお前宮は昔は上社摂社であった関係で本殿を有しています。
諏訪大社の起源については諸説ありますが、日本神話が記されてある古事記には出雲神話における国譲りの際に最後まで抵抗し、建御雷神との力比べに敗れた建御名方神が諏訪の地に逃れ「2度とこの地から出ない」といい鎮座したのが始まりとされていますが、他にも諸説あり建御名方神の「御名方」は「製鉄炉の四本の御立柱」と指すともいわれ製鉄の神様という説や、諏訪湖大社の縁起には建御名方神が土着の地主神を退け鎮座したと記されています。いずれも建御名方神が諏訪の地に入り成立したこととなっています。
6/24 原田泰治記念館を訪れる!
諏訪市原田泰治美術館は、諏訪市出身の画家・原田泰治氏の作品を展示する美術館として、1998年7月、北アルプスの峰々を望む諏訪湖のほとりに開館しました。 朝日新聞日曜版のフロントページに、1982年から2年半にわたり連載された[原田泰治の世界]をはじめ、“ふるさと”をテーマに全国を取材し、石垣の一つ一つ、野に咲く花の花びら一枚一枚に愛情を込めて描きあげた作品を展示しております。懐かしいふるさとの風景に出会い、心いやされるひとときをお過ごすことができました。
6/24 ローカル線の大糸線に揺られ、JR東西をまたがり糸魚川へ
山恋し 涼夏求めて 安曇野・北アルプス山麓へ
●穂高駅:「夏の日の ひえてしたたる 岩間哉(正岡子規)
●信濃松川駅:「夏河を 越すうれしさよ 手に草履(与謝蕪村)
●信濃大町駅 「涼風の 曲がりくねって 来たりけり」(小林一茶)
●白馬駅 『夏の蝶 日かげ日なたと 飛びにけり」(高浜虚子)
●南小谷駅 「涼しさを 我宿にして ねまるなり」(松尾芭蕉)
北アルプス(飛騨山脈)の東側を、大町市以南は高瀬川、その北は日本海へと注ぐ姫川に沿って走る。沿線には立山黒部アルペンルート東の玄関口である大町市を控え、仁科三湖(木崎湖・中綱湖・青木湖)などの行楽地やスキー場が多く、行楽客や白馬岳などへの登山者の足であるとともに、松本市・安曇野市など沿線都市への通勤・通学路線としても機能している。広域輸送としては主に中央本線からの特急列車が直通している。
2015年3月14日の北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間の開業により、並行在来線である北陸本線金沢駅 - 直江津駅間は経営分離され、本路線の南小谷駅 - 糸魚川駅間はJR東日本の在来線とJR西日本の新幹線のみに接続し、JR西日本の在来線路線としては孤立している。同区間については地元自治体との協議も予定されていたが、引き続きJR西日本が管轄し、糸魚川駅から長野県大北地域に向けたアクセス路線となっている。
JR東日本区間のラインカラーはパープル。
6/24 糸魚川でブラック焼きそばと日本海の鮮魚をいただく!
糸魚川市(いといがわし)は、新潟県の最西端に位置し日本海に面した市である。糸魚川静岡構造線(フォッサマグナの西端)が通り、日本の東西の境界線上に位置する。世界的にも珍しいヒスイの産地であり、景勝地親不知でも知られる。全域がユネスコ世界ジオパーク(糸魚川ジオパーク)に指定されている。2年前の12月に中華料理屋から出火し、風雪で火が飛び火して大火となり、多くの家屋が火の海となった跡地をみてきました。
★二人で楽しく、濃厚で思い出に残る「小さな旅6」でした!