悠々田舎人(睦月)   手触りのある里山暮らし
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■2013活動日誌4月■


★2013.4.30(火)曇り&晴れ 17℃

京都に住む友人から老舗の天ぷら屋で「野草を食べる会」を開催したとのメールが届く。聞けば参加者は18人。大学の先生や新聞記者、華道の師匠や有名料亭の主人らに交じって、若いケーキ職人や広告関係の女性もいるとのこと。聞けば、岩手県と東京の奥多摩から直送されてきた野草を味わう会だという。コゴミの白あえ、行者ニンニクのおひたしから始まり、タラの芽やウド、フキノトウ、コゴミなどが天ぷらになって次々と出てくる。ウドやコシアブラの葉っぱもある。それぞれ二口ほどで食べきれるサイズだから、いくらでも食べられる。それが驚くほどのおいしさであり、京都でも名を知られたこの店の主人の調理が見事なのか、集まったメンバーの雰囲気がよかったのか。それとも上質のワインに食が進んだのかしれないが大好評とのことらしい。こうした食材は里山には一杯あり、ふつうに食べているよと返事を書く。里山の恵みの豊富な食材は東北みちのくならではである。今日は来月のたけのこツワーを前に竹林の整備作業である。毎年きちんと整備しないと旺盛な竹の浸食であっというまに混んでくる。チェンソーが鳴り響く。こうした里山を整備することにより、おいしいたけのこが味わえる。都会の人におすそわけしたいと思いながら、今日も野草特有のほろ苦い味と香りを堪能する。こんなに豊富な食材に光を当てて、京都や大阪にも負けない「うまいもんのある田舎」をもっと売り出したいものである。

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★2013.4.29(月)晴れ 17℃

大型連休が始まり、行楽の春もたけなわへと。今年は前半の日並びがいまひとつだが、後半はたっぷり感も味わえそうだ。ところが我が家やは毎年GWとは縁遠い。今日は、遠出などどうせ混んでいるだろうとのこともあり、いつも通り、家の補修作業である。今日は風もないこともあり、家の塗装(防腐・防カビ剤)には絶好の日である。こうした作業において、音楽を聴くのもリズム感があっていいものだ。合わないかもしれないが、カラヤン指揮のクラッシック音楽を聴くのも捨てたものではない。英雄時代とも言われた若いころの、さっそうとした演奏は今も捨て難い。前世紀後半の楽壇に君臨した人が逝ってから、はや23年。記念の録音や映像作品が出回り、衰えぬ人気ぶりだそうだ。円熟するにつれ音は豊麗となり、聴衆をとりこにする魔性を帯びていったことが思い出される。音楽はさておき、マル一日をかけて、家の周りの縁側、柱等すべて塗りつくした。朝9時に開始し、完了は17時とフル稼働で無事、終えてホットした。最高の天気のもとで家のアウトドウ作業も、また楽し。伝説の指揮者たちの演奏を、あれこれ聴き比べながら昔を思い出し、そして新たな音楽との出合いに心が満たされた気分であった。心身ともに気持ちのよい最高の気分の一日であった。

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★2013.4.28(日)晴れ 15℃ 風強し

今日も風が強く、風の舞う音が響き渡る。本当に最近は風が強く気候変動なのだろうか。「器量は悪いけど、味はええんよ」。愛媛の農家から甘夏をお裾分けしてもらった。胸いっぱい息を吸い込む。さわやかな香りの先に、ふるさとのぬくもりや太陽の光がぎゅっと詰まったミカンが、西日本では初夏の訪れなのだろうか。家の周りの田畑では、お年寄りたちが畑で草を取り、小さな田で代かきに精を出していた。腰をかがめて、大きな麦わら帽子に隠れるように。昔よりずっと田畑は少なくなったけれど、人々は変わらず手を動かし続けている。「誰かに食べてもらうのがうれしい」と、腰が曲がっても畑に出ていた農家のひとたち。節くれ立った手は美しかった。その手から渡される野菜のみずみずしい。作り手の思いや田舎の風景、これこそが日本の自然の恵みである。TPPをめぐり、農家の受ける打撃が経済的損失として金額で示されるが、金銭に換えられない宝もある。暖かい陽に雨に穀物の芽が伸びる。みずみずしい田の緑のじゅうたんそして瑞穂の国の早苗揺れる美しい風景が、もうすぐ見られる季節である。私も負けずに農に明け暮れる。原木の天地返し、苗の具合確認、作業小屋のかたづけ、雨どい修理と仕事がついつい目につく。その中で咲き始めた花々がやさしくいやしてくれる。肉体的に大変だが、この空間の里山生活はやめられない。

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★2013.4.27(土)晴れ&曇り&風強し

GWの始まりでもあり、この時期は野に花咲き乱れるころになると、虫たちは忙しくなる。みつを求めて花から花へ。その仲立ちで植物は受粉し命を伝えていく。自然の精妙なサイクルだろう。風や水などが運ぶ花粉もあるが、昆虫が花々を訪ねてこそ多様な自然の営みも見られる。先日、訪問した正岡子規展で「蜂(はち)の巣に蜂の居(お)らざる日和かな」の歌がある。ミツバチたちが外に働きにいった図でもあろうか。花のみつを集め、あるいは花粉を運びつつ、飛び回っているのだろう。女王バチは産卵に専念し、働きバチたちは外役にいそしむ。この社会が壊れるとハチたちの危機にとどまらず、植物の受難にもつながりかねない。川崎町の家の周りは相変わらず風が強い。最近、暴風が吹き荒れる日が多くなってきている。3月上旬の暴風等により壊れた我が家の風呂がやっと完成した。今までの木の風呂はあきらめて、メンテナンスのよいユニットバスを導入した。やっと自分の家で風呂に入れる喜びを味わいつつ、農作業のあとの体の疲れをいやしてくれ、ありがたい。この連休中にはきっちりと風対策を行い、安心して過ごせる住まいを目指したいと思う。ハチと同じようにこの季節は働きハチとなり農にいそしみたい。農とハチの自然の風景は、何やら似通っているような気がする。

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★2013.4.25(木) 晴れ 21℃

海と山の幸、美しい風景、癒やしの温泉、宿の心温まるもてなし、日常生活からの解放感..。遠近長短にかかわらず、旅の魅力はさまざまである。目的地が混雑していたり、交通渋滞に巻き込まれても、しばらくするとまた出掛けたくなる。今週末からゴールデンウイークが始まる。今年は日並びがよくないといわれながらも、期間中のJRの予約は前年に比べて6%増えている。円安傾向にもかかわらず、成田空港を利用する国際線旅客も3%増加すると予測されている。旅行ムードが高まることは景気にも好影響を与えるはずである。県外や海外も悪くないが、やはり、この季節は田舎の新鮮な空気がたまらない。今日はお世話になっている某会社の社長さんの還暦祝いの会合である。還暦といえども、まだまだ現役で、もうひと事業と踏ん張る姿がりりしい。お酒を酌み交わしながら意気揚々と同じ世代の仲間もさらに元気である。この仲間で一番若い、私も圧倒されながら、サービス業の基本である「おもてなし」の精神でお客様を大事にしたい。今、仙台・宮城DCも華やかに繰り広げられている、この旬のときに旬な意気込みでシルバー世代のはつらつさを与えられたらと意気込んだ夜であった。

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★2013.4.24(水)曇り&雨 12℃

今日は休みでもあり、念願の福島市の花見山公園に初めて出かけた。あいにくの曇りがちで午後からは雨模様とのことで、急いで家をでる。花見山は個人の山(阿部一郎さん)で養蚕農家から花卉農家として、花つくりを始めたのは昭和10年からでした。阿部一郎さんの父・伊勢次郎は家の前にある山を見て「前の雑木林の山に花を植えれば美しくてすばらしい山になる…」と言い伝え、意を決して山を開墾し、一本一本花を植えてゆき、今では3代にわたり花卉農家として生計を立てている。こうした志と情熱がまさに花を咲かせたのではないだろうか。溜息がでる次第である。20年くらいも過ぎた頃、近隣の人々から山を見せてほしいと申し出があり、「一人でこんなに美しい花々を見ていてはもったいない」と、昭和34年花見山公園と名付け「ご自由にご覧ください」と一般に開放し、半世紀もの時が経過した次第である。昨年は、花木の養生のために、開園を1年休んでいたが、今年から新たに再開しております。桜等の盛りは少し過ぎたが、切花出荷用の東海桜を初め、梅、桃、ソメイヨシノ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレンそしてツバキ等が公園のみならず地区一帯に咲き誇り、まさに「福島の桃源郷」と言われている。ぜひとも一見していただきたいと思う。ひとときの至福の空間を味わいながら春を五感で感じ取り、何となくゆったりとした気持ちになった。 

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花見山園内マップ
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★2013.4.23(火) 晴れ 13℃

やっと陽射しが暖かくなっってきた。早朝、庭にスズメたちがやってくる。餌台にまいた米粒を食べに来るのだ。食べそびれたやつは小首かしげて不満顔。親が小スズメに口移しで与える光景は心和む。こんなささやかな日常でも、動物たちの姿に感動する。しかし、動物は感動しないらしい。北海道の原野に住む脚本家の倉本聰さんは、「どんな動物だって誠心誠意、餌付けをしてやれば、みんな僕の見方になってくれる」。だけど一つだけ不満がある。「どんなに大事にしてかわいがってやっても感動してくれないんだ」と。やはりそうなのか。脳科学者の茂木健一郎さんは「感動する脳」(PHP研究所)で、「人間は創造的に生きることで『感動』という人間にしか味わえないものを手に入れることができる」と論じる。天才科学者のアインシュタインは「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」と明言した。生きることに感動があり、やはり価値があるのだ。人間関係でも、心が通い合うことで感動が生まれ、成長し、創造性を高めていく。感動しない動物と触れ合い、感動する人間は不可思議な動物である。年老いて庭先のスズメに感動しなくなったら、と変なことを考えてしまう。

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★2013.4.22(月)晴れ 12℃

今月20日は「穀雨」であるが雪の到来で大地もビックリしたのではないだろうか。暦の上では、春の雨が百穀(もろもろの穀物)を潤す季節をいう。日陰に頑固に残る雪を解かし、大地に染みこむ雨がことのほかいとおしい。雨には多くの言い伝えがある。こわばった心をほぐしてくれそうな「甘(かん)雨」。傷を癒やす効能さえ感じさせる「膏(こう)雨」。芽吹きを促す「木の芽雨」等々。今日は大地のほこりを鎮めて町も田畑もスッキリしている感じである。地球は「水の惑星」とも呼ばれといる。どれほど豊富な水に恵まれているのか―直径約1万3千キロの地球が、もし大きな風船ほど(直径1メートル)の球だったら、表面積は畳の2畳分ほどで、そのうち1畳半弱が海という。なるほど、ほとんどが水に覆われているが、その縮尺で計算すると、海の深さは平均0・3ミリしかなく、体積は660ミリリットルでビール大瓶1本分ほど。淡水にいたっては、たった17ミリリットルで、そのほとんどが氷河など氷として存在している。飲める水はわずかに5ミリリットル。スプーン1杯にも満たないという。科学絵本の「地球がもし100センチメートルの球だったら」(世界文化社)に教わった。科学的に見ると約70億の人類を含むこの星の生きものは、ほんの少しの水を分け合って命をつないでいる。水は大事にせねば。。

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★2013.4.21(日)雪 4℃

朝起きて、ビックリである。雨戸を開けると一面の銀世界である。昨夜は雨で畑にとって恵みのお湿りであると喜んでいたが、なんと雪で5cm程度は積もっている。この時期に雪が降るのは66年ぶりと言う。まさしく春の天気は気まぐれである。朝から来客2組、そして大工のMさんといそがしい。午後からの定例の護摩供養に出かける予定もあり、あわただしく家を出る。途中は雪がみぞれに変わるが、道路はシャーベット状態である。護摩供養で精神統一後、パートナーのリクエストに応え、仙台文学館での「正岡子規~みちのくの旅~はて知らずの記」へ赴く。恥ずかしい話であるが、はじめて文学館へ行った次第であるが、端正な丘陵地にあり周りの風景もこの記念館とマッチしており、心が落ち着く。 俳人・正岡子規は司馬遼太郎の日露戦争を背景とした「坂の上の雲」で描かれている。その秋山兄弟と正岡子規物語で、幼少時代から「秋山真之」とは親友であり、上京した後も共立学校の同級生として交遊、和歌や俳句などを教えたともいう。今年で正岡子規が東北を訪れた旅から120年目にあたるという。結核を患い34歳で亡くなったが、25歳の7月19日から8月20日までの1か月を松尾芭蕉の奥の細道を意識して東北を旅して紀行分を書き上げた。宮城では塩釜、松島、作並、岩沼、仙台榴岡と綴った文に往時のみちのくの面影が読み取れる。百聞は一見にしかずで、6/9まで開催しているので、ぜひとも訪れてほしい。「みちのくへ涼みに行くや下駄はいて」

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★2013.4.19(金)晴れ 12℃

日差しはあるが風が冷たい。最近はとにかく年々、風が強くなっているようである。車を運転していて、車も横揺れするほど、川崎町の風の強さには驚かされる。「大きいことはいいことだ」と高らかに歌ったのは1960年代の菓子メーカーCM。今、自動車業界では「小さいことはいいことだ」とばかりに「ダウンサイジング」「低燃費」の大合唱である。ダウンサイジングは、燃費の改善を目的に、排気量を小さくしてターボなどの過給機で馬力を補う手法であり、日本では車体のサイズも含め、より小さな車に乗り換えるという広い意味で使われることが多い。私も1200CCの小さな車そして燃費の良さに注目して取り替えた次第である。昨年度の車名別国内新車販売台数で、ハイブリッド車と軽自動車が上位10車種のうち8車種を占めた。中でも軽は6車種も入っている。低燃費志向の高まりがはっきり表れており、顧客の購入変化も顕著に表れている。環境意識の高まりか、コスト重視か。むろん商品力向上もあるかもしれないが。いずれにせよ、際立つ躍進ぶりは消費者の車選びが変わった証しではないだろうか。ダウンサイジングをいち早く導入した独フォルクスワーゲン(VW)。日本で販売するほとんどの商品を小排気量ターボ車に切り替え、業績を伸ばした。低燃費競争は過熱の一途。ダウンサイジングは世界の潮流に拡大し、日本でも加速は必至だ。大排気量で高出力で格好よくて。そんな車に憧れたスーパーカー世代としては、ちょっと複雑な時代になってきているようである。

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★2013.4.18(木)曇り 11℃

街を歩くと、いろんな場面に出会い、これもまた楽し。桜の名所榴ヶ岡公園では枝垂れ桜が満開で、花見客そして場所取りの人でにぎわっているが夜の花見では肌寒かろう。そして仲間発信で紹介している加藤晋さんの陶芸展が晩翠画廊(4/16-4/21)で開催されており激励に顔を出す。志を持ってその道を究める姿は美しい。話をしながら、「初心忘るべからず」の言葉を思い出す。この言葉は能を大成した世阿弥の芸道論「花鏡(かきょう)」にあるが、意味は一般的に使われているのとは違う。「是非の初心忘るべからず」では終わらず「時々の初心忘るべからず 老後の初心忘るべからず」と続く。さて、老後の初心とは一体…自分では上達したつもりでもまだ初心で、さらに上がある。その上を目指すには、今の初心を決して忘れてはならない―が正しい解釈。つまり「初心」は、初々しい決意ではなく、未熟さゆえの至らなさのこと。それなのに、多くの先輩は新人と向き合うと成功談、要するに自慢話ばかりしがちではないか。期待と不安が交錯する若い力には、失敗談の方がずっと貴重だろう。時々の未熟さや失敗という「初心」を次に生かすことこそが大事で私も肝に銘じておきたいものである。

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★2013.4.17(水)晴れ 24℃

今日は仙台は夏日で25℃である。初夏を思わせる汗ばむ陽気に、桜の精たちも慌ただしく背を押されたのだろう。もう今週が、もう満開であり、見ごろでもあり、祭りの準備や宴(うたげ)の日取りやら、心せく日々になっきた。野山はこの陽気に誘われてコブシの清潔な白があれば、梅の凛(りん)とした紅も。桜は淡いピンクがみずみずしく、まさにその鮮やかな彩りが目に入ってくる。北国ならではの花々の季節が、やってきた。今年は桜前線の到着が随分早いせいか、いつにも増して瞬く間の競演風景となったようだ。今日は会社OBで結成した某NPOで、今度畑を開墾して野菜つくり(秋保)を始めるとのことで、その応援(指導?)に参加した。14名の仲間で和気あいあいと楽しみながら、ジャガイモ植えに勤しむ。ほとんどが60歳以上であるが、大地が人を元気にそして活力を与えてくれるようである。無事午前中には完了し、午後からは早速、川崎の悠々ファームに戻り、シイタケの出具合チェック、そしてブルベリーチェックを。シイタケの天白どんこが上々の出来であり、早速今夜の献立に加わる。ブルーベリーの廻りにバークを蒔きながら見ると芽も出し始めている。まさしく春の恵みが噴き出し始めているようだ。このところの陽気からすると、桜もまごまごしていれば見逃しかねない足取りだ。それでなくても短い花の命である。腰の落ち着かぬ思いで、暦とにらめっこしながらこの瞬間を楽しみたいものである。

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★2013.4.16(火)晴れ 14℃

地表にわずかに頭を出したタケノコが、東北の地でも日ごと目立つようになってきていると言う。漢字では「筍」。竹に旬と書き、春を告げる味覚として親しまれているが、俳句では夏の季語。春から初夏にかけた自然の生命力の勢いが伝わってくる。タケノコは鮮度が命。時間とともにえぐみが強くなる。しかし、掘りたてはあく抜きの必要もない。炊き込みご飯に若竹汁、煮物、天ぷら…。ほのかな甘みと豊かな風味を味わいながら季節感に浸るのも楽しい。タケノコの注目すべき点は不溶性食物繊維のセルロースが豊富でカリウムも含んでいること。動脈硬化や脂質異常、高血圧の予防など、健康面でもいいこと尽くしである。福島第1原発の事故後、大地の恵みは受難が続いている。昨年は国の基準値を超える放射性物質の検出で出荷停止や風評被害に悩まされた。ことしも安全性が気になるところだが、今年はむやみに心配してもきりがないことより、恒例のタケノコ堀りツワーを敢行し、おいしくいただくこととした。どんな特産地でもタケノコは掘りたてが一番。そして野趣あふれる味が手の届くところにあるのは田舎ならでは。あらためて山野の恵みに安全と安心を祈りつつ楽しみたいと思う。

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★2013.4.15(月)晴れ 15℃

今日も暖かい日が続いている。青空を眺めているとホットする。昼食をM会社の社長さんと一緒にとる機会があり、話は福島原発の話題となり、組織長そしてトップの在り方について話となる。政府が「収束した」と宣言したはずの福島第1原発で、深刻なトラブルが続いており、先日は停電で長時間、冷却水が送れなかった。今度は地下貯水槽から大量の放射性物質を含んだ汚染水が漏れ続けていることが分かった。東京電力は当初「原因は調査中」と繰り返すだけで有効な対策を示せなかった。漏れた量は少なくとも120トン以上。移送先にめどがつかないまま、毎日400トンの汚染水が新たに発生しているという。こうした重大危機に対してもメデイアの取り上げ方が小さくなってきている。政府の対応はどうか。例えば昨年7月、国会事故調査委員会の提言でできた衆院原子力特別委員会は先日、ようやく初会合を開いた。原子力行政を監視するはずの組織なのに、委員の多くは原発推進派に差し替えられている。原発の改善状況を継続的に監視する仕組みもまだできていない。どういうことだろう。事態を制御できない東電とそれを見過ごしたままで景気回復優先を語る政府。その一方で、電力業界や政権幹部は原発再稼働に意欲をみせている。不思議な光景である。厚顔無恥というしかない。まずは事故を収束させること。原因を究明し、安全対策を確保すること。今後の話は、それができてからだ。それが政治家や企業人の長の責任であることを忘れないでほしいと熱く語り合った。

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★2013.4.14(日) 晴れ 20℃(風もなく暑いくらいの陽気)

今日は朝日がまぶしい。空はすっきり晴れ渡り、家の前の田畑には霜が降りている。それだけ空気が澄みきっているのだろう。今日は絶交のアウトドア作業日和である。陽気に誘われてかもしれないが、朝から友人Oさん、Kさんがが畑、きのこで訪れてくれた。お天気談義そして自然と笑顔がこぼれる。さて、東京ディズニーランドがあす開園30年を迎える。一歩足を踏み入れると、そこは「夢の国」。人々は非日常の世界に浸るためやって来る。しかし「夢の国」であり続けるための努力は並大抵ではないらしい。従業員への配属辞令には「あなたの配役は…」と書かれているとか。パークそのものが、巨大なステージであり、そこで働く人すべてが役者だ。ディズニーで働くことに誇りを持ち、来園者を心からもてなす意識は、その笑顔から伝わってくるものである。今日も笑顔で過ごせますようにと。。。。朝8時には定例の稲の種まき作業に出かける。いよいよ大地との格闘作業の準備作業である。そして午後からは友人のKさん(船岡)宅そばにある有名な一目千本桜の花見にでかけた。その舞台は「夢の国」とは言えないまでも、桜が人々の笑顔をあふれさせている。桜は素晴らしい舞台をつくってくれる。その中で自然と笑顔を醸し出してくれる。夢の国にもう少し浸っていたいものである。

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★2013.4.11(木)晴れ 10°

暖かい日が続いていると思い、コートなしで歩いているとどうも肌寒く、コートなしではいられない。肌寒い日が続いているが、桜のつぼみは着実に膨らんできている。外出で街を歩いていると、公園や庭で草花を植える人々の姿を多く見られるようになってきた。市内の仙台西公園では植木市が華やかに始まっている。こうして植物を見ていると、人間と植物は似通っているのではないかと思う。なぜ目を「め」と呼ぶのか。鼻を「はな」といい、耳を「みみ」というのか。ひらがなで見ると身近にある植物に似ている。目は「芽が出る」の芽、鼻は「花が咲く」の花と同じ音。耳は「実がなる」の「み」が二つくっついている。歯も「葉」と同じ音だ。人は最初に目で見ることで、ものを認識する。最後に耳で聞いて認識のプロセスを完了する。植物になぞらえれば、まず芽があって、花が咲く。末端に葉が出て、成熟した存在である実で完結する。広瀬川沿いを歩きながら、木々や草花が勢いを増し命あふれる季節を感じた次第である。

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★2013.4.10(水)晴れ 12℃

桜開花宣言後、仙台市内の桜はかなりのスピードで花が開いているようである。川崎町の我が家の桜を覗いてみると、まだ蕾で、今月下旬あたりが開花のようである。今年は遅いがやっとクリスマスローズが咲き誇り遅い春の到来を告げております。耕運機も直りいよいよ畑作業も本格化し、稲の種まきも来週には始まります。 まさに春は農作業スタートの時期です。とは言っても川崎町はとにかく風が強く体感温度は低く感じられます。寒いといえば、今日19:00からサッカーベカルタ仙台対FCソウル(AFCチャンピオンズリーグ)を今シーズンはじめて観戦した。カクテル光線に輝くスタジアムは心身ともに解放してくれて別世界へでも来たような雰囲気である。とにかく風が冷たくて内風呂を炊きながら、大きな声をだしながら声援するのもまた楽し、の心境である。仙台では4月のナイターはやはり相当の準備をして観戦に臨んだほうがよいと思う。これからは野球の楽天戦もあるし、スポーツは純粋に人の心をリフレッシュし熱い感動を醸し出してくれると思う。今年も引き続き地元チームを応援していきたいと思います。機会があれば一緒に「ともに前へ」熱い声援を送りましょう。

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2013.4.9(火)晴れ 15℃ (仙台桜開花)

いよいよ仙台も桜開花宣言がでた。昨年より9日も早いそうだ。この季節、山路を歩くと、胸の中まで緑に染まってしまいそうな気がする。桜とともに、野山が芽吹き始めてくる。コナラは淡い緑、日に日にその色を濃くしている。この地に多いシイの若葉は、山の形まで変えてしまいそうな勢いである。人はなぜ、桜に酔い、野山の緑に心を弾ませるのか。花に無常を、新芽に生命力を感じるからだろう。日に日に成長する若葉に、未来を重ね合わせるからではないか。英語のグリーンには「緑色」「青々とした」という意味だけでなく「未熟な」「未加工の」という意味がある。「グリーン・ボーイ」といえば新人、青二才のこと。同時に、希望や未来の意味も含まれている、と米国の友人に聞いたことがある。最近は、環境保護運動にもこの言葉が使われる。「緑の革命」や「グリーン・パワー」がその一例。日に日に成長する若葉に未来を、希望を託したいという願いのこもった言葉である。この瞬間そしてこの時期を楽しむのが一番である。永遠にこの風情が味わえるよう環境にも配慮していきたい。隣国では、灰色のスモッグが空を覆い、赤茶色をした排水が流れている。経済発展を優先した結果だろう。日本も過去にたどってきた道のりであるので、環境を武器に隣国を巻き込んで、友好・貢献してみてはいかがだろうか。

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★2013.4.8(月)晴れ 11℃ (低気圧による強風)

真新しいスーツに身を包み、社会人になった若者が街を軽やかに歩いている。少しぎこちないが、初々しさがまぶしい。 また今日は学校の入学式もあり子供たちは希望を胸に、心身ともにどれだけ成長するのか楽しみでもある。仙台駅構内は仙台・宮城DCでピンク色の横断幕がまぶしい。春は 未知の世界に飛び込んでいく若者をこれから咲き誇る桜が門出を祝福してくれている。『個性の芽生え』は可能性に満ち、多少の行き過ぎや過ちは若さの特権と思い、ひるむことなく前向きに進んでほしい。駅前AERの本屋をのぞいてみると、愚息の設計した学校が建築デザイン専門誌「GAJAPAN120」(流山市市街地区小中学校併設校:基本設計⇒実施設計)に、また掲載されていた。よくこんな繊細な設計をするものだと思いながらメガネを取り出し、立ち読みしてみた。意匠系建築設計技術者をめざし大学院を卒業して5年経過した。成長した姿が文面にでているのがちょっとうれしい。外の仕事もあるが、たまには川崎の自宅の設計にも少しは知恵をだしてほしいと願ってはいるが、自分の子供さえ、ままならない現実を噛みしめながら。。。。。 若者は知らない世界で羽ばたいていくのであろう。

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★2013.4.7(日)雨 12℃

昨夜の暴風雨に引き続き、今日も朝から雨がふったり、風が強く吹いたりと気まぐれである。雨の中、大工の友人Mさんが廃材を届けてくれたり、耕運機の修理に整備屋Sさんも朝から駆けつけてくれた。耕運機はプラグ交換のみでエンジンもかかってしまう。私なりに切り分けてキャブ不調と決めつけていたがプロにかかればお手のものであり、脱帽である。TVでは各地の天気の様子を報じており、桜が風雨で無残にも散っている映像が多々あり残念である。これから春を迎えるものにとってこの雨は桜にとって恵みの雨である。春を迎える喜びをだれよりも強く感じることができるのは、厳しい冬に耐えてきた北国の人の特典でもあり、春到来の喜びは筆舌に尽くしがたいものがある。「国家の品格」(藤原正彦著)によると、日本人は自然に対する感受性や美を感じる心が豊かだという。西欧で雑音とされる虫の声も日本人は音楽として聞き、もののあわれさえ覚える。そんな感性の鋭さゆえに、日本人は命短い桜の花に格別の美を見いだす。春を喜ぶ季節感覚も豊かな情緒を育んでくれるらしい。桜の名所でおなじみの柴田町の一目千本桜も少し咲きはじめたらしいとの電話がはいる。来週あたりから見事になると思われる。この桜も多くの人の手入れにより「人木一体」で咲かせる花の優美さはまさに地元の日本一だ。開花まであと1週間となり、待ちきれない思いである。

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梅も咲き始めました!
梅も咲き始めました!

★2013.4.6(土)曇り 14℃

今夜から暴風雨の予報とのことで、朝から悠々ファームで農作業にいそしむ。4日植えたジャガイモの確認、そしてネギ(松本一本ねぎ)苗植え、ニンジンの種まきを行った。トラクタで耕運したお蔭で土がほかほかで気持ちがよい。作業中に多くのお客様が訪れ、野菜談義に会話も弾む。やはり農作業は気持ちがよく、整地したあとはすがすがしいものである。最近の明るい話題としてスポーツ界では米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手は完全試合にあと1人まで迫りながら、27人目に安打を許した。テレビ観戦した人は、ヒューストンの球場と同様に大きなため息を漏らしただろう。本人の悔しさはファンとは比較にならないはずだ。しかし、マウンド上でチームメートに囲まれて浮かべた笑みには、全力投球の結果に納得する満足感さえ漂った。すがすがしかった。甲子園も熱気にあふれた。選抜高校野球の決勝は、浦和学院が済美を下した。一方的な展開になったが、どちらも戦い抜いた球児たちである。客席から送られる拍手は双方に温かかった。彼らの中には大リーガーを夢見る選手もいるに違いない。ダルビッシュの「完全」はお預けとなったが、球児らと共に次のチャンスを待ちたい。スポーツが人を魅了するのは、偉大な記録が達成されたときだけではない。それが幻と消えたときに生まれるドラマにも胸を打たれることも多いものである。こうしたドラマがあるからスポーツも農業もやめられない。

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★2013.4.4(木)晴れ 12℃ (清明)

今日は昨夜の雨も上がり、気持ちの良い晴天である。西日本では春らんまん。あちこちで咲き誇る桜が季節を薄桃色に染めている報道がなされている。良寛さんならずとも<世の中は桜の花になりにけり>という気分だ。日本人にとって節目を彩る大切な花である。今日は廃材を利用して畑作業のリヤカーもどき、そして小鳥ハウスを作成してみた。子供感覚で行き当たりばったりの作品であるが、いろいろな場面で活躍できそうである。ところで4月からは会社員にとっては厚生年金支給開始年齢の引き上げが始まり、大きな画期となりそうだ、引き上げに伴い企業には希望者全員の65歳までの雇用が義務づけられる。もちろん、これを理由に若者の就職機会を奪うようなことがあってはならない。少子高齢化は一段と進み、支え支えられる関係の再構築が迫られる。欧米ではすでに67~68歳への支給年齢引き上げを決めた国もある。元気で意欲さえあれば年齢に関係なく働き続ける。そんな「生涯現役社会」への第一歩にしたいものである。来月で91歳になる作家、瀬戸内寂聴さんの実感によれば「今の人の年齢は、昔の人の八掛け」だとか。還暦でも48歳、老け込むには早いと叱られそうだ。私もまだまだ現役で仕事も農林業もがんばりたいと思う。

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★2013.4.3(水)小雨 6℃

昨夜から背中がゾクゾクし、頭もなんとなく重くスッキリしない。早めに就寝し、何と10時間近くも熟睡した。疲れプラス風邪気味の症状なのだろうか。本来、私は病院や薬とは縁遠いもので、歳も気にしながら思い切って一日休むことにした。朝から雨模様でちょうどよいかもしれない。ニュースをみていると入社式の模様が紹介されていた。薬局チェーンを展開する企業は一足早く入社式を済まし、保護者も招いて懇親会を開き、家族的な社風や経営方針を理解してもらい、安心して勤めてほしいとの期待が込められている。アジア進出を計画しているブライダル企業は、留学生の採用に力を入れる一方、目指す企業像を記した一枚のカードを全社員に持たせて意識付けを図っている。フレッシュな人材でいかに組織力を高めるか、各企業が苦心するところだ。新人研修で30年以上、自衛隊体験入隊を続けている銀行もある。今春も装備を背負って歩く行軍に取り組むという。連帯感づくりには同じ釜の飯を食うのが一番なのかもしれない。最近は企業を選ばず、NPOへの就職を目指す学生が増えているそうだ。仕事は生活費を稼ぐだけではなく、社会の一員として認められる側面もある。若者たちが社会貢献事業に関心を持つのは、働く意義をより重くみているからなのだろう。そうした若者気質を理解しながら育成することが望まれる。今年のソメイヨシノは記録的な早咲きらしいが、個性豊かなヤマザクラのように育ててほしい。

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★2013.4.2(火)5℃

街や野山が、春の彩りを増しているが今日は冬に逆戻りしたかのように肌寒い一日である。農作業資材の買い出しに名取市のホームセンタMの帰りに名取愛島から柴田町に抜ける山道のそばに手打ちそば「花いかだ」を見つけた。緑に囲まれたロケーションで小高い丘の上にあり、なんか田舎の公民館風でもある。これからは春の花が咲き始め、自然の緑、水、空気、太陽を感じながら蕎麦が食べられる稀有なお店です。蕎麦は更科の二八蕎麦です。その細麺は適度のコシと固さでツルツルとしていて喉越し良好。久しぶりに美味しい蕎麦を食べたと実感した。その他のメニューから察するとここは、間違いなく女性好みのお店だと思う。つゆは昆布のだし、コクがあり、手打ちそばのせいろとマッチしている。また田舎こんにゃくもシコシコしてばっけ味噌、ゆずと相性が良く歯ごたえがありおいしい。久しぶりにおいしいそばを堪能しました。春とはいえ、心弾むことばかりではない。円安で小麦輸入価格が上昇。ラーメンやパン、菓子などの値上げが相次ぐ。輸入大豆も産地の天候不順で家庭用食用油が値上がりする。株式はアベノミクスで活況を呈すが、物価は上がっても給料が上がらなければ家計は厳しさを増す一方であり、それ故、「安倍のリスク」と警鐘を鳴らす向きも。バブル崩壊の再来にならないよう願うだけだ。そしてこのおいしいそばがいつまでも味わえるように。。。。。

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★2013.4.1(月) 晴れ 11度

 今日から四月。 卯月(うづき)は陰暦四月であり、語の由来には諸説があり、卯の花が咲くころ、十二支の四番目だから、苗植え月から転化などとさまざまな意味を含んでいる。春まだ浅い北国にあっては、苗植えのころも少し先ではあるが、それでも四月の声を聞けば、風にも光にも何やら変化を感じる。雪解けの大地が漆黒のみずみずしさを取り戻せば、野山も芽吹き、季節はまた巡り、花々が咲き誇る日も、そう遠くもない。会社や役所は、きょうから新年度。仕事スタートの時でもある。今お世話になっている会社でも若い風を迎えた。各職場にお元気のよいあいさつの言葉が響きわたる。人事往来のせわしい中にも、若者の威勢のよいはつらつとした姿は気持ちがよいものである。仕事を通して、若者たちがぬくもりのある春になるよう、縮む暮らしから、背伸びできるように私も微力ではあるが、若者たちに希望と夢の橋を架けられるように気持ちを新たにして新年度を迎えた。

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