悠々田舎人     手触りのある田舎暮らし(弥生)
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■2016悠々ファーム■

さあ。。今年もいよいよ始まります。蔵王連邦を眺めながら大地との格闘・語らいが無限の感動を醸し出してくれます。


                          ★更新 12/17

♦ 作付けDairy ♦

月 日 天気               作業内容
12 7 曇

落葉30袋、米ぬか5袋、灰2袋 → 堆肥置き場へ

12 3-4 晴

ブルーベリー10本定植(2本予備保管)→合計35本、大根・ニンジン・白菜収穫

11 24 曇

ネギ囲い、あんぽ柿皮むき・吊るす、チューリップ球根の定植

11 21 曇

ブルーベリー講習会(大森さん)

11 17

雲

大豆殻とり(完了:合計4kg)、玉ねぎ追肥・もみ殻撒き

11 13

晴

大豆殻とり(半分)

11 10

晴

赤玉ねぎ200本定植

11 6

晴

水仙球根定植(ファーム土手2か所)

11 4

曇

第10回草刈り、大豆刈取り→乾燥、ファームかたづけ。

11 3

晴

ショウガすべて収穫(種ショウガ保存)、ヤーコン・ごぼう・さといも・さつまいも収穫

10 30

晴

玉ねぎ定植(300本)、ニンニク・らっきょ・いちじく(挿し木)定植

10 29

晴

第9回草刈り ブルーベリー冬眠手入れ(1本植え替え),おがくず4袋投入(野菜置場)

10 5

雲

玉ねぎ畝つくり、草取り、里芋芽欠き

10 1

晴

グラジオラス球根掘り起こし、ブルーベリー剪定

9 24

曇

トマト後片付け、ゴボウすべて収穫完了、ショウがGOOD、スイセン球根掘り起こし、

9 3

曇

キュウリ・ナス全収穫・後片付け、第8回草刈り

9 2

晴

カボチャ、コリンキー、バターピーナツ全収穫・後片付け、ブルーベリー追肥(11月より休眠)、

8 21

晴

ほうれんそう、白菜定植、ゴボウ好評につき販売

8 20

曇

第7回草刈り、紅芯カブ・聖護院カブ・大根種まき

8 6 晴

ジャガイモ跡地整理白菜・大根用の堆肥撒き・畝つくり完了。ブルーベリー・グラジオラス摘み取り完了。

7 24 曇

第6回草刈り、黒トウモロコシ初収穫、ジャガイモ跡地石灰まき(白菜予定)、グラジオアラス満開

7 20 曇

ジャガイモ掘り(キタアカリ、ダンシャク、メイクイーン、トウヤ)

7 17 曇

草取りに追われる。贈答用ジャガイモ。コリンキー収穫。とうもろこし対策OKのようで、その後被害はない。

7 12 曇 トウモロコシ用のネット囲い(はくびしん対策)、グラジオラス咲き誇る。ブルーベリー豊作。
7 9 雨 第5回草刈り、ニンジン種まき
7 5 曇 梅採り(出雲、佐藤、武田)ブルーベリー収穫(500g)
7 2 曇 梅採り(大友・佐々木・菅野・渋谷・今野・山方・高平)
6 30 曇 ブルーベリー半分収穫(700g)、ズッキーニ収穫、生姜13/15本発芽
6 22 曇 第4回草刈り、長芋手入れ(竹挿木)
6 19 晴  ジャンボニンニク収穫、ブルーベリー一部収穫
6 18 晴

玉ねぎ、にんにく、収穫、ジャガイモ試し堀(トウヤ、キタアカリ)

6 11 晴

大豆定植(1畝半)、草取り

6 1 晴

第3回草刈り

5 31 晴

トウモロコシ30本、スイカ2 定植

5 29 晴

モロヘイヤ、ナス定植、草取り/ブルーベリー害虫駆除

5 28 晴

ヤーコン25本、ズッキーニ2本/梅林草刈り5人

5 22 晴

サツマイモ定植20本、草取り、タケチップ撒き(各苗)⇒殺菌作用あり

5 21 晴

ジャガイモ追肥・オクラ種まき(直)・コールラビ10本(伊藤さんファーム)定植

5 19 晴

金時豆定植

5 18 晴

里芋・ジッキーニ・地ばえキュウリ・トウモロコシ定植

5 15 晴

トマト・ピーマン・ショウガ・かぼちゃ定植/第2回草刈り

5 14 晴

キャベツ・レタス・サトイモ定植

5 6 晴

金時豆 種まき

4 28 晴

地這えきゅうり 種まき

4 27 晴

すみれかぶ・ルッコラ・小松菜種まき/第1回草刈り

4 24 晴

サトイモ、サツマイモ畝つくり(マルチ掛け)WITH 大友さん

4 20 晴

げんこつ芋25本定植

4 6 晴

ネギ200本定植、アスパラ追肥

4  3 晴

ごぼう、ニンジン種蒔き、じゃがいも(男爵)定植1畝分追加、グラジオラス定植(1畝分:水仙と並行した畝)

3 30 晴

21畝作り、8畝分にジャガイモ定植(きたあかり6kg,メイクイーン6kg,男爵2kg)

3 28 晴

ファームに堆肥撒き・トラクタ耕運作業(応援:大友・菅野・佐々木・今野・高平・伊藤さん:お昼はよもぎをとって草餅をいただきました)

3 14 曇

ブルーベリー肥料撒き(硫安・ブルーベリー肥料・水:23+2本)

3 13 曇

牛糞堆肥2トントラック搬入(\4000)

3 12 曇 絹さや・スナップエンドウ欠損箇所種まき
3  8 曇 キャベツ・レタス種まき
3   4 曇 玉ねぎ・にんにく・らっきょ追肥
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20160623 悠々ファーム作付け.pdf
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♦ 作業日誌 ♦

12月3-5日 晴れ

久しぶりに暖かい日が続き、このお天気を利用して白菜、大根、ヤーコンをすべて収穫した。これでいよいよファームでの収穫取り込み作業は完了した。また、ブルーベリーを10本ほど定植した。ピートモス、油粕を準備し、大きな穴を掘りながら、たっぷりと埋め込んだ。実のなるものはなんか楽しみがあるもんである。そして来年用の肥料の堆肥つくり「落ち葉、米ぬか、マキストーブの灰、野菜くず」を行った。なるべく自然循環型農業を目指せればいいなあと思っている。またレンタルしているファーム区画の草取りをしながら、ファーム全体の整備を行った。お天気が続き、パートナーと久しぶりに気持ちの良い汗を流すことができた。

11月17日

少し肌寒いお天気ではあるが、大豆殻とりを火を焚きながらパートナーと2人でせっせと行った。今回はビニールシートで囲って乾燥させてみた。雨・霜対策には結構、効果はありそうである。総量4kg程度であまり芳しくないようである。ファームの周りはもうじき冬を迎えるかのようにシーンと静まり返っており、ラジオの音楽が心地よく周りに響いている。広大な空間の中での存在感=優越感となり気分がいいもんである。これで大根、白菜等を除けばファーム作業はほぼ終了の時期を迎えている。

11月3-4日

冷たい風が吹くようになり、だいぶ寒くなってきた。ファームもそろそろ店じまいの季節となってきた。サツマイモと大豆の収穫を行った。大豆は乾燥させるためビニールシートで覆い、乾燥次第、豆とりが始まる。結構地道な作業ではあるが、来年の味噌用(秘伝豆)として保存していく予定である。多少、サトイモ、ヤーコン、ゴボウは残っているが、ファームの土色の面積がおおきくなってきた。なんかさみしい感情がこみ上げる。来年またね!というのも早いが、悠々ファームも晩秋を迎えようとしている。

10月29日

会長OHさんより玉ねぎの苗が届いた。本日定植しようと予定していたが、風が強いため明日に順延にすることとした。ブルーベリーが紅葉しはじめ、赤色が鮮やかである。11月頃より冬眠状態に入るため、もみ殻をまいたり、土寄せしたりして冬眠の手入れを行った。新たに7本を定植しようと考えたが師匠Hさんより来春に定植したほうがよいとのことでポットのままで風よけの場所で保管することとした。今年はサツマイモを除けば順調に生育することができた。最近、野菜つくり番組「菜園ライフ」をTV録画したので、来年の野菜作りの参考にしたいと考えている。親切丁寧でわかりやすく解説しており、見れば、野菜作りもなかなか奥深いものがある。

10 月6日 晴れ

ファームの色も土色が多くなってきた。残りはサトイモ、ヤーコン、サツマイモ、ゴボウ、ショウガ、白菜、大根、大豆(秘伝豆)となってきた。今月末定植予定の玉ねぎの畝つくりを行いながら、ふと眺めてみると3か所の野菜くず置き場も満杯になってきた。来春用の土つくりのためにも、ゆっくりと発酵してほしいと思う。11月12日(土)にこのファームにて収穫祭を行う予定である。多くの仲間と野菜つくり談義をしながら秋の味覚を堪能したいと思う。

9月26日

今秋は雨、曇りと続き、まさに梅雨の天気と同様に不安定な天気が続いている。そんな中、サトイモの背丈が大きくなり、肝心の芋も大きくなっているのだろうかと心配していたが、名人より芽欠きをしたほうがよいとのアドバイスを受け、せっせと芽欠きを行った。白菜、大根の生長がイマイチで心配ではあるが、焦らずそれなりにと。。。。

「もって菊」も咲き始めました。

9月3日 曇り

台風10号もやっと過ぎ去り、ファームも1週間ほど管理ができていなかったが、それほどの被害もなくホットしている。相変わらず雑草の生育が著しく、早速、今年で8回目となる草刈機で草刈りを開始した。カボチャ・コリンキー・ロロン、地ばえキュウリのツタがはこびり、相当の面積を占めているので、収穫も終えたので、すべて撤去することとした。ツタ等撤去したことで、だいぶすっきりとした。またブルーベリー周りの雑草も取りながら今年の礼肥・追肥を施した。11月より休眠に入るので、その前にたっぷりと栄養を蓄えてほしいと思う。秋本番を迎え収穫の秋の代表的な里芋も順調に生育しているようで芋煮会も楽しみである。体力、管理面を考慮し、そろそろ来年の縮小計画を視野に入れながらパートナーと相談を開始しはじめたところでもある。

8月20日 曇り/雨

3つの台風(9~11号)が接近し雨が降ったり止んだりと不安定な天気が続いている。そんな中、前回より3週間経過したためか、草がだいぶ伸びてきているので草刈りを決行することとした。雨でぬれているためか刈りやすいが、雑草の背丈がだいぶ伸びているので結構、重労働である。パートナーはせっせと種まき(大根、カブ)。そして明日の白菜の苗植えの準備にいそがしそうである。一雨、一照りごとに雑草をはじめトマト、キュウリ、ナス、モロヘイヤの生育が著しい。来週に来仙する孫用のファームも整備しながら、楽しみのファーム作業であった。

8月7日 晴れ

朝露が里芋の葉に落ち水滴が朝日に輝いている。日中の作業は暑くて熱中症対策も兼ねて最近は朝早く起きて、ファーム作業を行うことと決めている。近くの農家の方から牛糞をいただき、早速、ジャガイモ跡地に一輪車で20回近く堆肥を運び撒き散らす。これも結構の重労働でもある。そして今度は白菜。大根用の畝つくりに汗を流す。終わった後、ファーム全体をチェックする。ハクビシン対策用のとうもろこしは大丈夫かを点検しながら見て回る。ブルーベリーは全て摘み取り完了した。キュウリ、ナス、カボチャ、コリンキー、ニンジン、ごぼうも出来がよいようであるが、トマトがイマイチ。小玉スイカもそれなりに。。。。いろいろと野菜の表情をみているだけで楽しくなる。朝日に輝くファーム・山々がきれいな時期であるが、雑草の生育も順調のようである。

7月13日 

一番最初に実をつけたトウモロコシ1本がハクビシンにより食べられてしまった。実のなったころをめがけてやってくるから警戒が必要である。早速、金属パイプの杭で支柱をたてて、ネットで張りめぐらせた。下部からの侵入にも気を付けて周りをロープで頑丈にまいた。隣の畑のおばさんのところも、3-4本やられたとのこと。幸いにも1本だけの被害であったが、今後はチェックが必要である。最近は雨、お天気の繰り返しで雑草の生育も順調であるが、ファームのグラジオラスの紅白色の花々が癒しとなり、目の保養にもよいみたいである。

7月3日 小雨/曇り

梅雨の季節、日々小雨と陽射しが交互んみ繰り返すためかもしれないが、ファーム苗の生長が順調のようである。とうもろこし、サトイモ、ジャガイモ、カボチャ、ナス。。。それと同時に雑草の生育も順調で、パートナーは草取りに追われている。ブルーベリーも黒く熟した粒の数が多くなってきている。朝露にぬれた苗物を見るとなぜかホットする。成長が目に見える。うれしいことである。

6月11日 晴れ

梅雨前の暑い日が続き、ファームは乾燥状態である。しかし、ファーム脇には田んぼの堀があるため水には困らないので、非常に助かる。早速、大豆を定植し、里芋やサツマイモ等に水やりを行う。竹チップのおかげで害虫も少ないような気がする。パートナーと一緒に草取り作業をしながら、これもファーム作業の楽しみのひとつととらえ、ゆっくりとゆっくりと。。。 あっ、お客さんがやってきた、一緒にお茶しながら野菜談義。楽ししいものである。月曜日(13日)は雨模様とのこと一雨を楽しみにしている。

6月5日 晴れ/曇り

関東以南は梅雨入りしたとのことである。午前中は日も差してお天気も良かったが、午後からはあやしい雲も出始め、もうじき、こちらも梅雨の季節を迎えようとしている。お天気が続いているのでファームはまさに乾燥状態である。パートナーと草取りや水やりと精力的に動き回る。苗も何とか順調で根づくことを期待したい。ブルーベリーも害虫もいなくなり、何とか、あと2週間後には果実しそうである。ジャガイモの花も一斉に白や紫の花色を見せびらかすように咲いておりきれいなもんである、今年は「てんとうむしだまし」も少ないようでホットしている。玉ねぎも半分近く倒れはじめ収穫サインもでそうな雰囲気である。

5月28-29日 快晴

お天気が続き、ファーム作業も捗る。会長のOさんよりいただいた、ヤーコン、ズッキーニ、モロヘイヤ等の定植を行った。Oさんの青根ファームより風よけ用のササをいただき、苗の前にササをさしこんでいく。このササは優れもので、蔵王おろしの強い風を防いでくれて大助かりである。そしてタケチップを苗周りに撒いていく。タケチップは虫等の殺菌作用があり雑草が生えるのも防止してくれる。ほぼファームに苗ものの定植そして草取りも終わり、やれやれと思いながら満足感に浸りながらホットしている。この定植が終われば、しばし休憩タイムがとれそうで、ひと安心でもある。今回も野菜大好きクラブの面々にはいろいろとアドバイスいただき、今年は出来もよさそうな予感がしている。

5月22日 快晴

朝からまぶしい日差しが注ぎ込み、今日は暑くなるような気配である。午前中はNPO総会で時間がとられたが、帰宅後の午後からはやっとファーム活動を開始した、ファーム周りは田植えの真っ最中で天気もよく田植えのピッチもあがっている。今日はサツマイモの定植(20本)。ジャガイモにはもう花が咲きはじめている。お天気に合わせてまるで初夏の気分でもある。ファーム内を歩いていると、いろいろと目についてしまい、ついつい時間がとられてしまう。でもこれもファームの楽しみのひとつである。子供の成長をみているかのようで愛らしくおもってきてしまう。

5月19日 快晴

五月晴れの日が続き、気持ちいいもんである。こんな時はファームでの作業が一番似合っている。会長のOさんよりいただいた各種苗の定植を二人でせっせと行う、パートナーの作付けプランに従い植えつけた。添付しているファイルの作付けプランもだいぶ出来上がってきた。ファーム脇にある堀の水の中ではカエルが気持ちよさそうに泳いでいる。畝の苗もだいぶ埋まってきており楽しみが増えてきた。今日はKさん勤め先の亘理高校まで薪運搬2往復をこなし、合い間に好物の”金時豆”を植えつけた。何をするのしても気持ちのよいお天気が続き、気持ちも何か嬉しく高ぶってくるようだ。

5月15日 快晴

久しぶりに、14-15日とかけてフルにファーム作業を行った。体調も応援だいぶ戻り(90%程度)、お日さまも応援してくれて気持ちよい汗を流すことができた。会長のOさんよりいただいた苗の定植を行った。(種類は作付けダイヤリー)とにかくこの2日間、パートナーはよく働く。私が思うように動けないことを見計らって、テキパキと指図しながら動きまわる。口には出さないが、本当に助けられ感謝に絶えない。周りの水田には”しらさぎ、カモ”も駆けつけてくれた。まるで久しぶりにファームに顔を出したので、会いに来てくれているようである。そして、休んでいる間、いろいろな苗を提供していただいた会長Oさんにも感謝である。皆さんのおかげでこうしてファームつくりができることを改めて感謝したい。大地は人を元気にしてくれるエネルギーを与えてくれるようである。

4月3日

昨日の雨もあがり、ファームもしっとり濡れてお湿りもちょうどよい感じである。お天気も次第によくなり、温かい日がそそいでいる。ニンジン、ごぼうの種蒔き、そしてグラジオラスを定植した。水仙と一緒にファーム作業時の目の保養としてもきれいに咲いてくれることを期待したい。すこしめまいもするので、今日の作業は午前中で終了することとした。でも最近は私の分もパートナーが頑張ってくれているので心強く思っている。

3月30日 晴れ

管理機にV型培土機をとりつけてエンジン音も快調に鳴り響き、いよいよ耕運開始。今回は今までのやり方を変えて、ファームの畝幅60cm,畝間30cm,畝長15mとしファームにマーカーをつけて耕す。土はふかふかで培土機の切り込みが深く入り、結構、深い畝ができた。でも前進するのに力が必要で真っ直ぐに進むのにも結構、パワーと神経も使う。でも、きちっとした畝ができて、気持ちがいいもんである。21畝分敢行。その後、パートナーとジャガイモを定植をはじめた。石灰、鶏糞。8-8-8肥料を撒いてジャガイモを半分に切り取り、切り口に灰をつけて定植していった。今回深めの畝だったので、ちょっと深すぎたのではと心配ではあるが、何とか6畝分完了しました。佐々木さんも訪れて(2畝)一緒に気持ち良い汗をかくことができました。今日はお天気もよく最高の農作業日よりで、ついついハード作業となり、とにかく疲れました。

3月27日 晴れ

朝からお天気もよくすがすがしい一日が始まった。今日は野菜大好きクラブのメンバが集まり、悠々ファームの堆肥撒き・耕運作業を行った。ふかふかした水はけのよい、真っ黒な土が顏をだしている。さあ。いよいよ農作業もはじまります。多くの仲間の応援に感謝を忘れずに、今年もファームつくりを通して無農薬野菜をおいしくいただけるよう、がんばります。(参加:11名)

3月14日(月)曇り

牛糞堆肥も搬入され、いよいよ春の耕運の時期となってきた。3月27日野菜大好きクラブ会員で堆肥撒き、トラクタ耕運を行う予定で、今日はその準備を行った。またブルーベリーも芽吹きはじめ、硫安とブルーベリー用肥料をまいた。3月には年間元肥の半分以上は撒く必要があり、草取り、保水用に盛り土をしながら丹念に撒いた。いよいよ農作業が始まろうとしている。

2月28日(日)晴れ/曇り

昨日の梅剪定作業も終わりホットしたが、リビングからファームを眺めると、「こっちも手入れしてよ」とファームが叫んでいる。早速、パートナーとファームへ出かけ、ぐるっとファームを一回りする。来月のファーム耕運に向け、堆肥置き場(野菜くず+米ぬか+落ち葉+水+石灰)の野菜くずをかき混ぜることとした。フォークで突き刺しかき混ぜるが結構の重作業である。たくさんのミミズが顔をだし、かきまぜるにしたがい、芳醇?な香りをまわりに漂わせてくれる。豊かな土壌になってくれることを期待したい。時折、冷たい風の中が吹きつけるが気持ちのよい汗を流すことができた。さあジャガイモも購入したし。。。。徐々に農作業の季節が到来しはじめている。

1月9日(土)

味噌つくりが終了し、午後からお天気、体調も良いことより堆肥つくりを行うこととした。パートナーと一緒に、近くの農家より100袋(肥料袋)程度はありそうな量の落ち葉を頂けることになり、早速、軽トラックで悠々ファームへ運びだしを行った。また近くの精米所より米ぬか5袋分もいただき、一緒にファームへと。。野菜くず置き場A、Bへ米ぬかを入れて、かき混ぜを行い発酵を促した。今回、牛糞置き場を整理して落ち葉置き場Cをつくることとした。落ち葉といえ1年前から袋に入れておき放置していたためか雨水も混ざり、結構、発酵が進んでいるようである。米ぬかとまぜると、かなり臭いもしており今春の堆肥として使えるようでもある。こうした自然循環型肥料で無農薬の野菜つくりを行うことは結構大変ではあるが、これも安心安全な野菜つくりの基本はこの土つくりがポイントでもあると思う。そして甘くおいしい野菜の秘密なのかもしれない。相当ハードな作業ではあったが、何となくホットし、終了後は安堵感からくる疲れがどっと出た次第である。

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