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■ 2024  小さな旅 3 ■


テーマ「ローカル線みちのくさくら紀行!」

4/15: 鳴子を経由し新庄・横手へ(横手城)

●4/15(月)横手(¥7480)

①仙台 8:11==  小牛田8:58=9:07==新庄11:10

 新庄11:22==横手12:53

 

②横手15:02==新庄16:27=17:23==山形18:37

  =18:52==仙台20:20

陸羽東線湯けむり号(小牛田~鳴子~新庄)

横手城さくらまつり開催中!

昔は朝倉城といい、横手城は後の俗称。 天文23年(1554年)、小野寺景道により朝倉山に築かれたと伝えられる。戦国時代には、小野寺配下の横手氏・大和田氏・金沢氏が横手城を拠点にして反抗したが、これは鎮圧されている。その後、小野寺氏は横手に本拠を移した[2]。

城の普請は石畳を用いず土居削崖とし、土崩れを防ぐ土止めと、城を取り巻く急斜面を敵兵が這い上ることができないように韮(ニラ)を植えたことにちなみ、別名韮城(にらじょう)とも呼ばれた。

関ヶ原の戦いの時、当時の城主であった小野寺義道は、上杉景勝に通じたことから徳川家康に西軍方とみなされたため、慶長6年(1601年)に改易され、一時的に最上氏の手に渡る。慶長7年(1602年)、久保田城に佐竹義宣が転封されてくると横手城も佐竹氏の所有となり、城代が入れられた。城代には伊達盛重、伊達宣宗に続いて須田盛秀が入り、寛文12年(1672年)に佐竹氏一門の戸村義連(戸村義国の嫡孫)が入城して以降、代々「十太夫」を称す戸村氏の宗家(戸村十太夫家)が明治まで務めた。元和6年(1620年)、一国一城令によって久保田藩領でも支城が破却されたが、横手城を重要な拠点と考えた佐竹義宣が幕府に働きかけたため、破却を免れた。

元和8年(1622年)、当時の江戸幕府年寄で下野宇都宮藩主の本多正純が宇都宮城釣天井事件でこの地に流罪され、寛永14年3月10日(1637年4月5日)に亡くなるまで過ごした。

江戸時代末期、戊辰戦争の際には、東北地方で佐竹氏は孤軍官軍側につく。陸奥仙台藩と出羽庄内藩の軍勢が戸村義得(大学)の籠城する横手城を攻撃し、慶応4年8月11日(1868年9月26日)の夕方に落城した(横手の戦い)。

明治4年(1871年)に廃城となり、明治12年(1879年)には戊辰戦争で戦死した22人の霊を慰めるため、焼け残った城の資材を再利用して本丸跡に秋田神社が建立された。

本来の横手城に天守はなかったが、太平洋戦争後の昭和40年(1965年)には郷土資料館と展望台を兼ねて二の丸跡に岡崎城をモデルに模擬天守が建設された。この天守は、東北地方における模擬天守の初見である

4/ 16 三春の滝さくら・夜ノ森さくら

●4/16(火)いわき(¥6380)

①仙台 11:00 == 白石11:48=11:51==福島12:25

 福島12:30==郡山13:18=13:24==いわき15:00

    ②いわき17:17==原ノ町18:35=18:39==仙台20:13

東北本線~磐越東線~常磐線のローカル線めぐり

三春滝桜(みはるたきざくら)は、福島県田村郡三春町大字滝字桜久保に所在する推定樹齢1000年超の国の天然記念物の枝垂れ性のサクラの巨木。三春の滝桜、また単に滝桜とも呼ばれる。品種はエドヒガン系の栽培品種のベニシダレ(紅枝垂桜)です。

4/17 盛岡 石割さくら・南昌荘/中津川沿いの「ふかくさ」での地ビール(ベアレンビール)

●4/17(水)盛岡(¥6820)

①仙台 8:11 == 小牛田8:58=9:06 ==  一関9:52

一関10:15==盛岡11:46

②盛岡15:52 == 一関17:26=18:33 ==  仙台 19:21


南昌荘の桜(下ノ橋近く:清水町)/ふかくさで地ビール!

南昌荘は、「みちのくの鉱山王」として知られた盛岡出身の実業家瀬川安五郎が明治18年頃に邸宅として建てたもので、邸宅を囲む庭園と合わせて、盛岡市の「保護庭園・保存建造物」に指定されています。明治に建築されてから大正・昭和・平成と、130年の間に所有者が次々変わていき、何度か増築しているため、明治18年に建てられた当初の姿とは大きく異なっていますが、近代和風スタイルの雰囲気は当時のまま継承されています。

現在では、四季折々の表情を楽しめる庭園やレトロな和風の建物を目当てに岩手県内外や外国からの観光客が訪れる人気観光スポットになっています。特に10月下旬から庭園の木々が紅葉を迎える時期はコンサートやライトアップなども実施され、多くの観光客で賑わいます。

石割さくら/白龍のじゃじゃ麺

JR盛岡駅から徒歩20分の、盛岡地方裁判所構内に所在する。1923年(大正12年)に国の天然記念物に指定された。寛永年間頃に南部藩主の分家にあたる北監物の庭園であったといわれ、明治初期には桜雲石と呼ばれていた。家老の屋敷内の庭にあった巨石が落雷をうけてできた割れ目にエドヒガンザクラという桜の種子が入り込み成長したという伝承も残っている。1932年(昭和7年)に盛岡地方裁判所が火災に遭い石割桜も北側の一部が焼けたが、幸い全焼を免れ翌春には再び花を咲かせた。火事の際、庭師・藤村治太郎が身につけていた半纏(はんてん)を水で濡らし、濡れた石で足を滑らせて口を切るケガをしながらも石割桜を守ったという。樹勢の衰えが目立っていたため、2000年(平成12年)春に50年ぶりに樹木医による本格的な治療が行われた。

4/18 福島花見山(みちのく桃源郷)

●4/18(木)福島花見山(¥2684)

 ①仙台 7:45  == 福島9:08 ⇒9:30バス8番⇒9:45

  花見山徒歩15分==花見山12:41バス⇒福島13:01 

   ②福島 13:42 == 白石14:16=14:19==長町15:01

福島盆地の東縁を形成する阿武隈高地に、阿武隈川支流のくるみ川が形成した小規模な谷底平野があり、くるみ川本流とその支流の鈴ヶ入川に挟まれて樹枝状丘陵が張り出している[5]。その丘陵先端部の標高約110mから約180mに当園は位置する。

集落がある谷底平野に立つと、くるみ川流出部の殿上山(春日山)も含め周囲はぐるりと丘陵に囲まれ、その到る所で花卉園芸が営まれている。春には、切花出荷用の東海桜を初め、梅、桃、ソメイヨシノ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレンそしてツバキ等が当園のみならず地区一帯に咲く。そのさまを写真家の秋山庄太郎は「福島に桃源郷あり」と形容し、毎年訪れた。春以外ではロウバイも冬季に見頃を迎える。

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ローカル線みちのくさくら紀行(4/15-19)
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